2020年6月1日月曜日

今日(2020年6月1日、月曜日)の為替相場予想 #ドル円 #ユーロドル #ポンドドル #FX #デイトレード

アメリカで黒人差別に対する抗議運動が暴徒化ということで、ドル円は少し下窓で始まりましたがすぐに窓は閉じられました。 今日もドル円はそう簡単には下がらなそうです。

ドル円(USDJPY)

抗議運動が暴徒化、トランプ大統領の対中制裁発表と悪材料が出てますが、特に売りが強いということは無いようなので、 東京タイムはあまり大きく動かないと予想しています。欧州タイム以降は悪材料が再度材料視されて下がるのでは無いかと思っています。

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ユーロドル(EURUSD)

上げが強かった月末フォローが終わったことでしばらくは下がる展開を予想しています。東京タイムはそう下がらないと思いますが、 欧州タイムでは下がると予想しています。とはいえ、上る可能性が全く無いかと言うとそうでも無いでしょうから、今日は様子見が良いかも知れません。

ポンドドル(GBPUSD)

先週末は大きく上昇しましたが、月末フォロー経過とブレグジット懸念やBOEの金融緩和姿勢が改めて材料視されて、 当面は下降トレンドになると予想しています。ただし、東京タイムでは下がらないと思います。 また、欧州タイムに入ってもすぐには下がらない可能性もあるので急いでエントリーするのは危険だと思います。

今日のトレードプラン

ドル円は戻り売り。ユーロドル、ポンドドルは様子見。

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