2011年12月1日木曜日

ユーロ円104.3S

指値で注文していたLION FXのユーロ円104.3Sが成立してました。103.5で決済予定です。

それにしても、「ユーロ崩壊」とか言われてるのにかなり勢い良く上がってますね。

明日には下がると予想してますが、どうなることやら・・・

※このポジションは、すでに利確済みです。

2011年11月25日金曜日

日銀砲

日銀砲とは、日本の中央銀行である日本銀行(日銀)が財務大臣の代理人として、財務大臣の指示に基づいて行う為替介入のことで、正式には外国為替平衡操作と呼ばれるものである。

諸外国の為替介入では、介入後に反対売買が行われるが一般的だが、日本政府による為替介入では、円高になった場合に円を売ってドルを買う為替介入が殆どで、買ったドルは米国債で運用されて数十兆円もの多額の含み損を抱える結果になっている。

為替介入の原資はもちろん国民の借金(政府短期証券)である。

為替介入の仕組みはどうなっているのですか?

週末ショートカバーを期待して102.577Lで勝負

週末ショートカバーで上がると思うなら買ってもいいだろうということで、ユーロ円102.577Lしてみました。目標は1ユーロ103円。

さあ上がれ。

LION FXの底Sをようやく利確

ギリシャ救済が問題になっていた頃に建てた102.960S、102.966Sを、102.708、102.709でようやく決済出来ました。

途中日銀砲などもあってどうなるかと思いましたが、なんとか利益を出すことに成功しましたが、その間一ヶ月以上何も出来なかったので、損失が確定するよりはいいとは思いますがパフォーマンス的は微妙です。

2011年11月15日火曜日

ユーロ下げてます

先週末にバーチャルFXで指値注文していた160Sが刺さっていたので、月曜に105.29で決済。

現時点(11/15 21:43)では、ユーロ円は104.44-46で、週明けの相場と比べると2円近く下がってます。

あと、2円下がってくれるとLION FXの102.96Sが利確できるので、さっさと下がって欲しいものです。

それにしても、強制ロスカットとは一体何だったのか。

2011年11月10日木曜日

ユーロ円106Sで指値注文

ユーロはまだまだ下がりそうだけど、成り行きで売るのはいまいち気がのらないので、106で売り注文を出しときました。

さすがにいったん戻すでしょう。

2011年11月9日水曜日

イタリア国債祭りでユーロ暴落中

10年物のイタリア国債の利率が7%台まで下落して更に安値を更新していることから、ユーロ圏は持ちこたえられないのではないかとの見方が広がりユーロが暴落中。現在105円台半ば。

伊10年債利回りが7%台乗せ、欧州株・ユーロは下落
欧州債務危機は問題拡散、フランスにもうわさ=日銀審議委員

ユーロ円あと3円下がってくれないと身動きがとれないが・・・

2011年11月7日月曜日

ユーロ円103.41Sは政府の為替介入でロスカット

バーチャルFXのユーロ円103.64Sは、日本政府の為替介入(日銀砲)で強制ロスカットになってしまいました。

残った仮想マネーは、懲りずに107.50S(決済指値は106.70)にぶち込みました。

政府の為替介入については、欧米諸国の要人から文句が出たそうですが、おそらく文句をつけた要人はFXで損をしたのでしょう。

2011年10月12日水曜日

ドル円77.09L、77.35で決済

バーチャルFXでかなり前に建てたドル円77.09Lが77.35の指値で決済されてました。

多少の利幅は取れましたが、ユーロ円の方がかなり踏み上げられているので、しばらくは新しいポジションは持たないで、ユーロが下がってくるのを待つしかない状況です。

それにしても、ギリシャ問題はもう解決してしまったのでしょうか?

2011年10月10日月曜日

ユーロ円103.41S、リミット102.8

LION FXの102.96Sは踏みあげられているのでバーチャルFXの方ですが、ユーロ円103.41Sでポジションを立てました。102.8で決済する予定です。

102.96Sは朝の建値を下回っていたときに一旦決済してしまったほうがよかったかもですが、損切りはしないのでごちゃごちゃ考えず下がってくるのを待つしかないですね。

2011年10月8日土曜日

格付け会社

格付け会社とは、政府や民間企業が発行している国債や社債、金融商品などの信用度を示す「格付け」を公開している民間企業のことで、S&P(米)、ムーディーズ(米)、フィッチ(英)などが知られている。

日本国債や日本企業やに対する格付けは厳しいものの、英・米の国債や米国企業などが発行する社債、金融商品などに対しては格付けが甘いことで知られており、世界中を不況に追い込んだリーマンショック際に米国の銀行が発行するサブプライムローンに最上級の格付けを与えていたことが表面化し、その「格付け」についての信用を大きく落としているが、依然として金融市場に対するある程度の影響力は持っている。

格付け機関

指標(死標)

ネット掲示板の市況板で一般に指標と呼ばれているのは、各国の政府機関や中央銀行、民間の調査団体が発表する経済指標(GDPの成長率や雇用統計、政策金利、インフレ率など)のことで、これらの発表前後に為替相場が大きく乱高下し、ロングポジションのストップもショートポジションのストップも狩ってしまうことから、FXトレーダーから死標と呼ばれ恐れられている。

指標の発表で上げ下げした相場は短期間で元に戻ることも多い。

ユーロ円102.96S、週末持ち越し

ユーロ円(102.966S、102.960S)は持ち越しとなりました。米国雇用統計発表後のカチ上げをみてリミットを102.55に変更していたのですが、終了間際の下げでは少し届かなかったようです。

週末ユーロを下げるようなニュースに期待するといったところでしょうか。来週のオープニングが楽しみです。

それにしても、雇用統計でのあのカチ上げが格付け会社の格下げ発表で全戻しになるとは全も協会の人もいい仕事してますねw

2011年10月7日金曜日

ユーロ円103.64S、リミット103

LION FXの方はしばらく動けなそうですが、バーチャルFXで捕まっていた103.5Lが微益で決済できたので、新規にユーロ円103.64S、リミット103でポジションを立てました。

ただ、ダウがまだ始まってないので、もうちょっと様子を見たほうがよかったかも知れません。

米国雇用統計

今日は重要指標の米国の雇用統計(と失業率)が発表されるので、一旦は下げてくるだろうというのもあって、102.367Lは102.977(610円の利益)、102.359Lを102.987(628円の利益)で寝る前に決済しました。決済指値は切りの良い数字の少し前に設定したほうが良さそうです。

結局103で抑えられているところをみると、当面ユーロ円は103を超えて上には行かせたくないということなのでしょう。というわけで、次はユーロ売りです。

ユーロ円102.966Sと102.960Sでユーロ売り、101.65くらいで決済するつもりですが、雇用統計後の値動きによってはもっと上で決済するかもしれません。

2011年10月6日木曜日

ユーロ円102.367L、リミット103.1

イタリア国債の3段階格下げやギリシャでの暴動がNHKなどでも大き報道されたますが、ユーロはじりあげ傾向が続いてます。

今のところ昨日より下値が.05ほど切り上がっているようですから、ここらへんが底値だろうということで、ユーロ円102.367Lでポジションを立てました。103.1で決済する予定です。

2011年10月5日水曜日

ユーロ円101.836Lを102.5で決済

LION FXのユーロ円101.836Lを予定通り102.5の指値で決済(664円の利益)しました。利幅を少なめにしたせいか、決済されるのが予想以上に早かったです。

でも、102.5を付けてすぐ下がったので、102.5に指値を入れてた人が多かったのかも知れません。

ロンドンフィクス(LDN FIX)

ロンドン時間の午後4時(日本時間の午前0時、冬時間の場合は午前1時)に、投資信託を設定する場合に基準となるロンドンでの仲値(ロンドンフィックス)が発表される。

この時間の前後に為替が大きく動く場合がよくあるので要注意。

押目買い、101.836L

上昇傾向にある相場が一時的に下がることを「押し目」といい、その時を狙って買うことを「押目買い」というらしい。

押し目買い

実際のところ今が押し目と言えるかどうかは私にはよくわかりませんが、ユーロ円101.836Lでポジションを取りました。102.5で決済予定。

LION FXの101.335Lを102.3で利確

LION FXで建てた101.335Lは決済予定の指値102.300(+965円)で利確されました。さすがに、今回は簡単でした。まあ、ユーロはまだ上がるんでしょうが、13時間で目標の利幅で決済できたということで良しとしましょう。

次のポジションはこの上げが止まってからです。

2011年10月4日火曜日

ニューヨーク証券取引所の立会時間

ニューヨーク証券取引所の立会時間は、東部時間9:30~16:00(日本時間23:30~6:00、夏時間の場合は22:30~5:00)。日本のような「前場」「後場」といった区分は無く「一場制」なのでアメリカの証券マンは、昼休みなしで働いている。

ということは、今は冬時間だから夜11時30分から始まるのか。

LION FXに入金

バーチャルFXの方はかなり逆に行ってるので当分何もできなさそうですが、バーチャルだけでは1円にもならない(損もしませんが・・・)ので、ヒロセ通商のLION FXに入金してきました。

とりあえず、1ロット(LION FXでは1000通貨)分だけ、101.335Lでポジションを持ちました。決済注文の指値は102.300。

2011年10月3日月曜日

MetaTrader4用の自動売買プログラム

ユーロもドルも上がらないな。

当分利確はできなさそうなので、その間にMetaTraderでFX自動売買研究所 | FX自動売買システムトレードを行う方法を解説を参考にしてMetaTrader4用の自動売買プログラムでも作ってます。

ドル円77.09L、リミット77.35

ユーロが更に下がってバーチャルFXの含み損は先週末より少し増えてますが、まだ余力があるので新たにドル円77.09Lのポジションを立てました。77.35で決済する予定。

2011年10月2日日曜日

取引通貨とポジション

買い(ロング)ポジションを立てる場合は、ドルやスイスフランといった相対的に強い通貨で立てて、売り(ショート)ポジションを立てる場合は、ユーロやポンドなどの弱い通貨で立てるのが良いかも知れません。

例えば、ドル円でロングポジションを持ちつつ、ユーロドルでショートポジションを持つというのはどうでしょう。

2011年10月1日土曜日

週末持ち越し

ユーロは結局下がって終わってましたね。

土日になんかあるとあれなんで予定の利幅に達しなくても、ある程度の利幅がとれるなら利確しちゃったほうがいいのかな。もちろん、マイナスなら持ち越しですが。

2011年9月30日金曜日

ユーロ円103.50L

よくわからないけど、とりあえずユーロ円103.50で買って見ました。

104.20に利確の指値を入れてますが、ロングなんで離隔されるまでは時間がかかるかも。

104.56Sを103.92で決済

103.80で決済するつもりだった104.56Sを、妥協して103.92(64pips)で決済してしまいました。

まあ、103.80までは下がりそうですが、見てるとどうしても、利確したくなってしまいますね。

2011年9月29日木曜日

ドイツ、EFSF拡充法案可決

ドイツのEFSF拡充法案は可決されたみたいですが・・・、ユーロ円105にはとうてい届きそうも無いですね。

しょうがないので、104.56で売りを入れました。103.80で決済予定。

売りと買いをセットで注文できるIFD(イフダン)

IFD(イフダン)注文は最初の注文が約定したら二つめの注文が自動的に行われるもので、例えば、「1ユーロ105円でユーロを売る」という注文を出す際に、同時に「1ユーロ100円になったらユーロを売る」という注文をまとめて出すことができます。二つ目の注文は最初の注文が成立しない限り行われません。

注文レートは利益確定の場合は「指値」、損切りの場合は「逆指値」で指定します。

ドイツのEFSF拡充法案の採決

ドイツのEFSF拡充法案の可決が確実視されていためかユーロが上昇していますが、採決された後は一時的に上昇してその後はまた下がるのではないでしょうか。

というわけで、ユーロ円は現在(2011/9/29 16:55)104.4程度ですが105.3円に指値で売り注文を入れておきます。決済は104.5の予定。

米金融・債券市場展望=7年債入札や独のEFSF拡充法案採決に注目

さて次は・・・

なんかユーロが上がってきてるね。誰が買ってんだろう。

次はどこらへんでポジションを立てるかが問題ですが、ユーロ円については104円を超えるまでは様子見です。

バーチャルFXとは

「バーチャルFX」はFX業者の株式会社外為どっとコムが新規顧客獲得のために運営している無料の外貨投資マネーゲームで、参加者は約三ヶ月の期間内に500万円の仮想マネーを元金に資産を増やしたり減らしたりする。ランキング上位(1~30位)の参加者には賞品も提供される。

また、実際のFX取引と同様に維持率が一定の比率を下回ると強制的にロスカットされる。

あっさり利確

予想以上にあっさり103.50で利確出来ました。取引成立日時は2011-09-29 09:27:38。

バーチャルFXの資産合計が650万くらいになってランキングが800台に上昇しました。

参加者が2万人以上いて500万から150万増えただけで、上位5%に入れるとは「利益を出している」人がいかに少ないかがよく分かりますね。

現在のポジション

いきなり、実戦というのも無謀かと思うので、とりあえず、FX初心者向けバーチャルトレード「バーチャルFX」で試します。

現在ユーロ円売り(ショート) 104.24 でポジションを持ってます。現在ユーロ円売り 104.24 でポジションを持ってます。決済注文は指値で103.50。

これが無事利確できるかどうか・・・

このブログについて

このブログは私が考えている「損切りしないFX投資法」を検証していくためのブログです。

私が考えている「損切りしないFX投資法」とは、簡単に言うと一定数のポジションを通貨毎に一定の利確幅で離隔されるまで持ち続けるというものです。

何故そうするかというと、為替相場を正確に予測するのは困難であるため大きく動く時は大損する可能性が高い。また、為替相場が大きく動くことはあまりないが、ある程度の変動幅でもみ合いの状態が続くことは多いため、ショートでもロングでも利確できる可能性が高いと考えるからです。

もちろんこの方法では、一度に大きな利幅を得ることはできませんが、大損することもないはずです。

より具体的いうと

1.相場の変動が比較的に少ない状態の時に相場が動く可能性が高い方にポジションを立てる。相場が大きく変動しているときは利確の前にロスカットされる可能性が高いのでポジションは持たない。

2.立てるポジション数は無理のない範囲であらかじめ決めておく。ドル円なら0.5ポイント、ユーロ円なら0.7ポイント、ポンド円なら1ポイントなど。

3.利確する利幅は1日の変動幅の範囲内であらかじめ取引通貨毎ごと決めて、後は決済されるまでひたすら待つ。強制的にロスカットされるまで絶対に自分で損切りはおこなわない。

ということになります。