2016年1月29日金曜日

日銀追加緩和(マイナス金利導入)が出たのでドル円はショートに転換

今日の日銀の金融政策決定会合で、マイナス金利導入という追加緩和が出てしまったので、ドル円はロングからショートに転換です。

黒田総裁は必要ならマイナス金利の幅を拡大するといってますがすぐにということはないでしょう。

日銀、マイナス金利導入を決定

2016年1月28日木曜日

当面はユーロドルショート、ドル円ロングでいってみる

3月のECBまでユーロドルショート。
日銀の追加緩和(明日か3月?)まではドル円ロング。
原油価格の下落が続くならポンドドルショート。

ユーロ豪ドルは原油価格の動向やECBの追加緩和期待で難しいので様子見。

2016年1月23日土曜日

来週はFRBの利下げでユーロドル暴騰、日銀追加緩和でドル円暴騰と予想

来週は26日にFOMC、29日に日銀の金融政策決定会合があるのですが、FOMCではFRBが利下げしてユーロドルが暴騰し、日銀の金融政策決定会合では追加緩和が発表されてドル円が暴騰すると予想してます。

世界恐慌阻止に向けてECBがこれだけ動いてるのに、FRBや日銀が何もしないというのでは格好がつかないでしょう。

なんにしろ楽しい一週間になりそうです。

2016年1月22日金曜日

ドラギマジックでユーロが急落、更なる追加緩和を示唆

21日の記者会見でECBドラギ総裁が、年明け以降、新興国の成長見通しや金融、商品(コモディティ)市場の混乱、地政学リスクなどをめぐる不透明感が強まる中で
「下振れリスクが再び高まった」「そのため次回3月初旬の理事会で、金融政策スタンスを見直すとともに、おそらく再検討する必要がある」と発言。3月の追加緩和を示唆したことでユーロが急落し、ユーロドルは一時1.08を割る展開(現在は1.08後半で推移)となりました。

12月のECB追加緩和は市場関係者の期待はずれに終わったことからユーロが急騰しましたが、今回さらなる追加緩和が示唆されたことで、3月まではユーロが上がりにくい展開になりそうです。ただし、3月追加緩和示唆でこの程度の下落ならこの水準からさらに下がるということもなさそうですが。

また、ECBが追加緩和をするなら日銀も追加緩和をするのではないかという期待がでてくるのは間違いないでしょうから、ドル円も円安傾向になる可能性が高いでしょう。

ECB総裁が追加緩和示唆、下振れ懸念で3月に政策見直しへ
ユーロ、ECB総裁会見後の下げから戻す 原油反発=NY市場

2016年1月9日土曜日

株安が止まらないなら、日銀の追加緩和(黒田バズーカ3)があるかも

昨日もダウ平均が下がってますね。

日銀の追加緩和なんて無いだろうと思ってましたが、さすがにこれだけ株安が続くと追加緩和せざるを得ないでしょう。

株価の下げが止まらないようなら、FRBの利上げは失敗だったとしか言いようが無いですね。1/29の日銀金融政策決定会合の発表に注目です。

「黒田バズーカ―第3弾」は発射延期が濃厚!
「黒田バズーカ第3弾はない」と言える理由