2018年11月28日水曜日

MT4向け有料版EA「YOKOYOKO」がGogoJungleで販売開始になりました #システムトレード

GogoJungleに出品していたMT4向け有料版EA「YOKOYOKO」が本日(2018/11/27)から販売開始になりました。

「YOKOYOKO」の特徴

「YOKOYOKO」は、ニュースや経済指標などの材料によって、相場の急上昇や急落が発生した際にすぐに順張りでポジションを立てることによって、 その後の続騰や続落による利益の獲得を狙うこと基本的な戦略としながら、パラメーターで注文ロジックを変更することによって様々な相場環境に柔軟に対応することが可能にEAです。

相場の上げ下げに応じて順張りで注文

パラメーターのLogicが0または1に設定されている場合は、相場の上げ下げに応じて順張りで新規注文を出します。0の場合はレートの上下の回数で判定され、 1の場合はレートの上昇幅、下落幅で判定されます。

プライスアクション応じて順張りまたは逆張りで注文

パラメーターのLogicが2に設定されている場合、時間足が連続して陽線か陰線かによって注文判定を行います。 その際、パラメーターのReverseが0の場合は順張りで1の場合は逆張りで新規注文を出します。

時間と注文種別を指定して注文

パラメーターのLogicを3に設定すると、パラメーターで指定した時間と注文種別(買いか売りか)を指定して新規注文することができます。 仲値トレードやロンドンフィック前後に取引を行いたい場合に便利です。

直近の高値安値付近で順張りまたは逆張りで注文

パラメーターのLogicが4に設定されている場合、現行レートが直近の高値安値付近に到達した場合に新規注文を出します。 その際、パラメーターのReverseが0の場合は順張りで1の場合は逆張りで新規注文を出します。

パラメーター設定やインストール方法などは下記のページをご参照ください。 YOKOYOKO | GogoJungle

デューカスコピージャパン 独自取引プラットフォーム「JForex」でシストレもできるFXサービス

デューカスコピージャパンの特徴

デューカスコピージャパンは、PCやモバイル上でFXやCFD取引、 バイナリーオプション、ネットバンキングなどのサービスを提供しているスイスのネット銀行「Dukascopy Bank SA」の完全子会社で、 2015年にスイスフランショックで破綻した英国のFXブローカー「アルパリUK」の日本子会社のアルパリジャパンを買収して日本市場に参入した。

取引ツールはオリジナルの自社開発プラットフォーム「JForex」で、裁量トレードだけでなくプログラム(開発言語はJava)による自動売買も可能になっている。

カバー先のレートをそのまま提示するECN方式を採用しており透明性の高いレートが提示される。

ECNとは

ECNとは「Electronic Communications Network」の略で、一般的に以下のような特徴を持っている。

  • トレーダーが相互間で取引できるマーケットプレイスの存在
  • 顧客の売り買い注文をも含んだマーケットデプス(詳細な板情報)の表示
  • 変動スプレッド
  • ディーラーを介さないNDD(no dealing desk)方式による素早い約定
  • マーケットプレイスに出された売り買い注文のマッチング
  • 全ての顧客への同一の価格フィードの提示
デューカスコピー・ジャパン 口座開設

2018年11月25日日曜日

来週(2018年11月26日~2018年11月30日)のドル円、ユーロドル、ポンドドル、豪ドル円相場予想 #FX #来週の予想

来週の相場はポンドはブレグジット合意で一旦上昇後議会承認懸念で下落、ドル、豪ドルは米中貿易戦争緩和期待で上昇、ユーロはイタリア問題で軟調ということになりそうです。

ドル円(USDJPY)

米中貿易戦争懸念で軟調な展開となってますが、12月1日に予定されている米中首脳会談で何らかの前進があるのではないかという期待から上がると予想してます。 現在は112円後半ですが、113円半ばまではあがるのではないでしょうか。トランプ砲には要注意ですね。

米中首脳、G20首脳会議控えて貿易協議への準備示唆

ユーロドル(EURUSD)

イタリア予算案巡る問題相変わらずなんの進展も無いようです。すでにだいぶユーロが下げてますが、更に下がる展開が予想されます。 ただし、ブレグジット合意は買い材料になるでしょうから、月曜日の東京タイムは上がるかも知れません。

欧州委、イタリア予算案巡り制裁手続き勧告 政府は譲歩せず

ポンドドル(GBPUSD)

11月25日(日)に開催されるEU首脳会談でブレグジット合意が承認される見通しなので、月曜日はポンドドルは上窓でしょう。 その後は英国議会で承認されないのではないかという懸念で次第に下がる展開になると予想しています。

<EU>英離脱協定、正式合意へ 反発スペインとも妥結

豪ドル円(AUDJPY)

米中貿易戦争の緩和期待で、中国への資源輸出が多いオーストラリアの豪ドルは上がると予想しています。逆に、米中貿易戦争激化なら下がるでしょう。トランプ大統領次第ですね。

2018年11月19日月曜日

[FX]相場の値動きに応じて自動売買するMT4向け無料EA「IKEIKE」をリリース #システムトレード

相場の値動き(上げ下げ)に応じて自動売買(システムトレード)を行うMT4向け無料EA「IKEIKE」をリリースしました。

IKEIKEの特徴

「IKEIKE」は相場の値動きに応じて自動的に売買(システムトレード)を行うEAです。 上昇を検知した場合は買い(ロング)ポジションを、下落を検知した場合は売り(ショート)ポジションを順張りで建てます。

経済指標、ニュースなどで相場が動いた際にいち早く注文を出すことで、続騰、続落による利益の獲得を狙います。

注文後何時間経過した後に建値より何ポイント高かったら(マイナスの値を指定したすることも可能)決済処理を行うという指定も可能で、 これにより期待通りの値動きとならなかった場合でも速やかにポジションを決済することができます。

同時に建てるポジションは一つで、利益確定もしくは損切りによってポジションが決済されるまで次のポジションは建てられません。

MT4向けですので、MT5では動作しません。

バックテストの結果

通貨ペア:ドル円(USDJPY)期間:2018/04/01 - 2018/11/08 T/P 600 S/L 900の結果
通貨ペア:ユーロドル(EURUSD)期間:2018/04/01 - 2018/11/08 T/P 600 S/L 900の結果
通貨ペア:ポンドドル(GBPUSD)期間:2018/04/01 - 2018/11/08 T/P 600 S/L 900の結果

バックテストの結果は飛び抜けて良いとは言えないですが、使い方によっては利益を増やせるのでは無いかと考えています。

実行ファイルのダウンロード

ikeike.zipをダウンロード

zip形式で圧縮されていますので、解凍してご利用ください。

インストール方法

MetaTrader 4(以下MT4)にエキスパートアドバイザ(以下EA)をインストールするには、 まず、MT4のメニュー「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックし、 開いたフォルダの配下にある「MQL4」-「Experts」にファイル「ikeike.ex4」をコピーします。

MT4の「ナビゲーター」ウィンドウのエキスパートアドバイザを選択し、右クリックで表示されるメニューで「更新」を選択すると、 エキスパートアドバイザにコピーしたEAが表示されます。

次に、EAを適用させたいチャートを開き、「ナビゲーター」ウィンドウにあるEAをチャートにドラッグ&ドロップすると、 EA設定の画面がポップアップ表示されますので、パラメーター等の設定を行いOKボタンをクリックします。

チャートの右上に表示されるニコちゃんマークが、スマイルになっていれば正しくインストールされています。

チャートの時間足を1時間に設定します。

パラメーター説明

Lots
ポジションのロット数を設定します。

TakeProfit
新規ポジションを建てた際に設定される利益確定指値の幅を設定します。

StopLoss
新規ポジションを建てた際に設定される損切り逆指値指値の幅を設定します。

CutTime
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかを設定します。0の場合は決済処理は行いません。決済処理を行う場合には1以上の整数値を設定します。

CutPoint
指定時間経過後に決済処理を行うかどうかの判定で、建値にこのポイント数を加算した値が現行レートを超えている場合に決済処理が行われます。

UpDownRatio
相場の急上昇、急落の判定に使用する閾値です。低い値を設定すると急上昇、急落が検出されやすくなります。 デフォルトでは0.75が設定されています。

Transfer
MT4を終了した場合や設定を変更した場合に、前回のポジションの情報を引き継ぐかどうかを指定します。0を設定すると情報は引き継がれません。通常は1(引き継ぎあり)を設定します。

MagicNumber
マジックナンバーです。他のEAと区別するためにユニークな数値を設定してください。

TakeProfit、StopLossの設定値が収益性に大きな影響を与えます。ポンドのようにボラティリティの大きな通貨ペアの場合はTakeProfit、StopLossをやや大きめに設定した方が収益性が高いようです。

利用上の注意

  • このEAは必ずしも利益を得られるものではありません。損失が発生する可能性もありますので、利用する場合は自己責任でお願いします。
  • このEAを利用して損失が発生したとしても責任は一切負いません。

2018年11月18日日曜日

来週(2018年11月19日~2018年11月23日)のドル円、ユーロドル、ポンドドル、豪ドル円相場予想 #FX #来週の予想

今週の相場はブレグジット暫定合意ということでポンドが乱高下する展開となりました。 しかし、暫定合意したとはいえ英国内の反対が強く議会承認が得られずハードブレグジットととなる可能性や、 ブレグジット自体が潰れてEU残留ととる可能性も浮上してきています。 しばらくは、値動きの少ないドルによりもポンドが相場の中心になりそうです。

ドル円(USDJPY)

やや軟調な展開となっているドル円ですが、金利が低下したことで米株が上がってドル円も上昇基調になると予想しています。 現在は113円を割ってますが、114円を目指す展開になるのではないでしょうか。

ユーロドル(EURUSD)

イタリア予算案巡る問題はなんの解決もしていませんが、週後半はユーロが買い戻される展開で終わっています。 特に強い上げ材料もないので、1.14を挟んだ展開になると予想しています。

イタリア、19年予算案巡りEUの修正要求応じず

ポンドドル(GBPUSD)

11月25日にEUとのブレグジットで正式合意するということなので、一時的に上がる展開もあると予想してます。 メイ首相を党首から引きずり降ろそうという動きもあるようなので、ニュースで急落するということも考えられます。 買うにしろ売るにしろ難しい状況が続きそうです。

英、EU離脱派の有力閣僚がメイ首相支持を表明
ブレグジット政局 英与党の離脱派大物、メイ首相不信任手続き示唆

豪ドル円(AUDJPY)

米中貿易戦争が緩和するのでは無いかという観測で、中国への資源輸出が多いオーストラリアの豪ドルは上がると予想しています。

中国が対米貿易改善案 142項目、トランプ氏明かす

トルコリラ円は当面トレードする予定はないので代わりに豪ドル円(AUDJPY)の予想にしました。

2018年11月16日金曜日

ブレグジット関連のポンドの上げ材料と下げ材料のまとめ

メイ首相率いる英国政府とEU(欧州連合)の間で暫定合意されたブレグジット(英国のEU離脱)ですが、 強硬派と残留派の反対で実現するまではまだ紆余曲折が多そうです。

連日乱高下しているイギリス(英国)の通貨「ポンド」の上げ材料と下げ材料を考えてみました。

上げ材料

  • EUとの正式合意
  • メイ首相に対する不信任投票不成立(不信任投票が行われないか否決される)
  • 議会承認に向けて前進という要人発言やニュース
  • 議会承認
  • 解散総選挙(労働党勝利でEU残留となる可能性が高い)
  • 二回目の国民投票(EU残留となる可能性が高い)

下げ材料

  • メイ首相に対する不信任投票可決
  • 閣僚の辞任
  • 議会承認は困難という要人発言やニュース
  • 議会承認否決
  • メイ首相が辞任し強硬派に交代(ハードブレグジット)
  • ハードブレグジット決定

EU残留でポンドが爆上げする可能性もあって単純に下がるとは言えないのが難しいところですね。 3月に予定されているブレグジットまでまだまだポンドの乱高下は続きそうです。

ブレグジットに関するニュース

英ポンド急落、ブレグジット懸念で円とドルに安全買い=NY市場
EU、25日に臨時首脳会議 英離脱協定承認へ
英首相、EU離脱協定草案の堅持表明 「正しい方向と確信」
英国、EU残留か合意なき離脱の公算大きい=シティ

2018年11月14日水曜日

トレンド相場、レンジ相場を移動平均線で見分ける

トレンド相場とは、大きく見て上か下かの一定の方向を目指して動いている相場のことです。相場が上を目指して動いている場合は「上昇トレンド」、下を目指して動いている場合は「下降トレンド」と言います。

これに対し、レンジ相場とは、一定の値幅(レンジ)で価格が上下している相場のことです。トレンド相場とレンジ相場の割合はおおよそ7:3と言われています。

トレンド相場とレンジ相場を見分ける方法はいくつかありますが、全体的な値動きの傾向があらわれる移動平均線を見るのが良いでしょう。

移動平均線が狭い範囲内で上下に振れている時はほぼ確実にレンジ相場です。また、 5本、21本、50本など短い期間と長い期間の移動平均線を複数表示しているのであれば、それらがきれいに並ばず揉み合っている場合にレンジ相場と見ることができます。 逆に短い期間と長い期間の複数の移動平均線がきれいに並んでいる場合はトレンド相場と見ることができます。

トレンド相場、レンジ相場の見分け方に関する情報

レンジ相場の簡単な見分け方!FXでレンジを判断する方法3つ
トレンド相場とレンジ相場とは? 見分け方も含め解説してみた

入金0円ですぐにFXが始められる初心者におすすめの海外FXブローカー「XM」

FX初心者がFXを始めるなら初回口座開設時に3000円のボーナスがもらえて、入金0円でもすぐに取引が始められる「XM」がおすすめです。

「XM」の取引口座タイプは、マイクロ口座、スタンダード口座、XM Zero口座の3種類で、 最低入金額はマイクロ口座、スタンダード口座が5$、XM Zero口座が100$となっていて、少額からの入金に対応しています。

マイクロ口座、スタンダード口座では初回口座開設時の3000円のボーナスに加えて、最大$500の入金ボーナスもあるので、少額の入金でも入金額以上の取引ができます。 例えば、1万を入金すると、+1万円のボーナスで有効証拠金は2万円になります。 プロモーションとボーナス

取引プラットフォームはMT4、MT5に対応していてEA(エキスパートアドバイザ)を使用した自動売買(システムトレード)も可能です。 MT4プラットフォーム MetaTrader 5 (MT5) 取引プラットフォーム

一度口座を開設してしまえば追加口座は簡単に作成できますので、最初はEAやインジケーターが豊富なMT4のマイクロ口座を開設すれば良いと思います。 リアルFX取引口座を開設する

また、「いきなりリアル取引はちょっと・・・」という場合は、$100,000の仮想残高ではじめられるデモ口座(最大5つまで)を開設することもできます。 デモ口座を開設する



FX(外国為替証拠金取引)とは

FX(外国為替証拠金取引)とは、証拠金を業者に預託し、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引のことで、レバレッジを利用することで証拠金の何倍もの外貨を取引することができるハイリスクな金融商品。 他の外貨建て金融商品とは異なり、FXでは外貨を売ってから一定期間後に買い戻したり、日本円しか持っていなくても「米ドルを売ってユーロを買う」といった取引も可能です。

2018年11月11日日曜日

来週(2018年11月12日~2018年11月16日)のドル円、ユーロドル、ポンドドル、トルコリラ円相場予想 #FX #来週の予想

2018年11月6日の中間選挙は上院は共和党、下院は民主党が勝利という結果になりましたが、想定の範囲内ということでドル買い材料になっています。
また、11月8日のFOMCは現状維持(12月利上げ示唆)でしたが、織り込み済みということでドル買いにはなっていません。むしろ、
金利上昇を警戒した米株の売りでドルも下げるという展開になっています。


ドル円(USDJPY)

来週前半は金利上昇を警戒した米株の売りでドル円は軟調な展開になると予想してます。後半は米株が大きく下げなければドル円は上がると思います。
113円ぢ前半から115円までくらいの範囲の相場になるのではないでしょうか。


ユーロドル(EURUSD)

イタリア予算案巡る問題でまだもめているようですが、ブレグジット関連で英国から金融機関がドイツに資産を移すいう話しも出ているので、
割と底堅い動きになるのではないかと予想しています。1.13から1.14後半くらいの動きになるのではないでしょうか。

JPモルガンなど米大手、資産32兆円をフランクフルト移管へ-関係者


ポンドドル(GBPUSD)

相変わらずEU側が英国が譲歩して合意が成立するような話を垂れ流していますが、英国はそう簡単には譲歩はしないようです。
ポンドは下げ基調になっているので、上がったら売るということで良いのではないでしょうか。


ブレグジット メイ内閣存亡の秋 4閣僚辞任か 与党内で反発高まる


トルコリラ円(TRYJPY)

制裁解除で今後期待できる明確な上げ材料がなくなったことと、経済指標で良い結果でないことが予想されるため、当面は下がると予想しています。
あと、米国の金利上昇に伴う新興国から米国への資金還流でトルコリラも下げることが考えられます。

[資源・新興国通貨11/12-16の展望] トルコCPIは約15年ぶりの高水準。トルコリラの重石になる可能性も!?

2018年11月8日木曜日

ドル円、ユーロドル、ポンドドル関連の2018年の年末までの重要イベント

ドル円、ユーロドル、ポンドドル相場を大きく動かしそうな2018年の年末までの重要イベントのスケジュールのまとめです。

11月 8日(木)FOMC政策金利発表 (現状維持予想)
11月13日(火)英失業率

12月 7日(金)米雇用統計
12月11日(火)英失業率
12月13日(木)欧州中央銀行(ECB)政策金利 ドラギ総裁記者会見 (現状維持予想)
12月19日(水)FOMC政策金利発表 (利上げ予想だが織り込み済み)
12月20日(木)日銀金融政策決定会合 (現状維持予想)、
12月20日(木)イングランド銀行(BOE)金利発表

12月19日のFOMCと12月20日のBOEがメインイベントでしょうか。
あとは11月中にブレグジット合意が行われるかどうかですね。

それ以外はそんなに大きな動きにはなりそうも無いですね。

時間指定で注文が出せるMT4向け無料EA「NAKANE3」をリリース

自作のMT4向け無料EA「NAKANE3」をリリースしました。

注文時間と注文種別(売りか買いかを)予め指定しておくと、自動的に新規注文を行います。
その時間にパソコンやスマホに張り付いていなくても注文が行なえます。



詳しくはこちらの記事をご参照ください。

2018年11月5日月曜日

MT4向け無料EA「NEKONEKO」をリリース

自作のMT4向け無料EA「NEKONEKO」をリリースしました。

自分では相場が大きく動いたときに有効なEAだと考えています。



詳しくはこちらの記事をご参照ください。

2018年11月4日日曜日

来週(2018年11月05日~2018年11月09日)のドル円、ユーロドル、ポンドドル、トルコリラ円相場予想 #FX #来週の予想

来週はなんと言っても2018年11月6日に実施される米中間選挙の結果がドルを中心に為替相場に大きな影響を与えると思います。
株価は少し持ち直してますが、中間選挙の結果によっては急落する展開も考えられます。


ドル円(USDJPY)

米中間選挙の結果待ちで、11/6までは様子見であまり動かない展開になるのでは無いでしょうか。
中間選挙前は113円を挟んで上下すると予想してます。
投票後は結果が確定するまで情勢に応じて乱高下、結果が確定してから上か下に大きく動く展開になるでしょう。


ユーロドル(EURUSD)

イタリア予算案巡る問題は一段落ということで、少し戻す展開になると予想していますが、あまり大きな上昇は無いと予想しています。
市場関係者風に言えば下値も固いが、上値も重いという展開でしょうか。

イタリア連立政権「無責任な政策」の危険度


ポンドドル(GBPUSD)

相変わらずブレグジット合意に関するニュースで動く相場になると思いますが、傾向としては合意に前進しているという楽観的なニュースが流れそうです。
結論が出るまではEU、英国双方の要人発言で上がったり下がったりでしょうが、当然ながら合意なら急騰、決裂なら暴落はでしょうからスタンバイして待ちますか。


トルコリラ円(TRYJPY)

米国人牧師が解放で米国の制裁が解除されたので、すでに上がってますが今後対米関係の改善がさらに進むという期待で上がると予想しています。
また、サウジによる記者殺害事件に関連してサウジがトルコに何らかの利益供与を行うのでないかという憶測も上げ材料になると思ってます。

米国:トルコ高官2人への制裁解除、米国人牧師の解放で