2011年11月25日金曜日

日銀砲

日銀砲とは、日本の中央銀行である日本銀行(日銀)が財務大臣の代理人として、財務大臣の指示に基づいて行う為替介入のことで、正式には外国為替平衡操作と呼ばれるものである。

諸外国の為替介入では、介入後に反対売買が行われるが一般的だが、日本政府による為替介入では、円高になった場合に円を売ってドルを買う為替介入が殆どで、買ったドルは米国債で運用されて数十兆円もの多額の含み損を抱える結果になっている。

為替介入の原資はもちろん国民の借金(政府短期証券)である。

為替介入の仕組みはどうなっているのですか?

週末ショートカバーを期待して102.577Lで勝負

週末ショートカバーで上がると思うなら買ってもいいだろうということで、ユーロ円102.577Lしてみました。目標は1ユーロ103円。

さあ上がれ。

LION FXの底Sをようやく利確

ギリシャ救済が問題になっていた頃に建てた102.960S、102.966Sを、102.708、102.709でようやく決済出来ました。

途中日銀砲などもあってどうなるかと思いましたが、なんとか利益を出すことに成功しましたが、その間一ヶ月以上何も出来なかったので、損失が確定するよりはいいとは思いますがパフォーマンス的は微妙です。

2011年11月15日火曜日

ユーロ下げてます

先週末にバーチャルFXで指値注文していた160Sが刺さっていたので、月曜に105.29で決済。

現時点(11/15 21:43)では、ユーロ円は104.44-46で、週明けの相場と比べると2円近く下がってます。

あと、2円下がってくれるとLION FXの102.96Sが利確できるので、さっさと下がって欲しいものです。

それにしても、強制ロスカットとは一体何だったのか。

2011年11月10日木曜日

ユーロ円106Sで指値注文

ユーロはまだまだ下がりそうだけど、成り行きで売るのはいまいち気がのらないので、106で売り注文を出しときました。

さすがにいったん戻すでしょう。

2011年11月9日水曜日

イタリア国債祭りでユーロ暴落中

10年物のイタリア国債の利率が7%台まで下落して更に安値を更新していることから、ユーロ圏は持ちこたえられないのではないかとの見方が広がりユーロが暴落中。現在105円台半ば。

伊10年債利回りが7%台乗せ、欧州株・ユーロは下落
欧州債務危機は問題拡散、フランスにもうわさ=日銀審議委員

ユーロ円あと3円下がってくれないと身動きがとれないが・・・

2011年11月7日月曜日

ユーロ円103.41Sは政府の為替介入でロスカット

バーチャルFXのユーロ円103.64Sは、日本政府の為替介入(日銀砲)で強制ロスカットになってしまいました。

残った仮想マネーは、懲りずに107.50S(決済指値は106.70)にぶち込みました。

政府の為替介入については、欧米諸国の要人から文句が出たそうですが、おそらく文句をつけた要人はFXで損をしたのでしょう。