2018年11月28日水曜日

デューカスコピージャパン 独自取引プラットフォーム「JForex」でシストレもできるFXサービス

デューカスコピージャパンの特徴

デューカスコピージャパンは、PCやモバイル上でFXやCFD取引、 バイナリーオプション、ネットバンキングなどのサービスを提供しているスイスのネット銀行「Dukascopy Bank SA」の完全子会社で、 2015年にスイスフランショックで破綻した英国のFXブローカー「アルパリUK」の日本子会社のアルパリジャパンを買収して日本市場に参入した。

取引ツールはオリジナルの自社開発プラットフォーム「JForex」で、裁量トレードだけでなくプログラム(開発言語はJava)による自動売買も可能になっている。

カバー先のレートをそのまま提示するECN方式を採用しており透明性の高いレートが提示される。

ECNとは

ECNとは「Electronic Communications Network」の略で、一般的に以下のような特徴を持っている。

  • トレーダーが相互間で取引できるマーケットプレイスの存在
  • 顧客の売り買い注文をも含んだマーケットデプス(詳細な板情報)の表示
  • 変動スプレッド
  • ディーラーを介さないNDD(no dealing desk)方式による素早い約定
  • マーケットプレイスに出された売り買い注文のマッチング
  • 全ての顧客への同一の価格フィードの提示
デューカスコピー・ジャパン 口座開設

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