2018年12月23日日曜日

来週(2018年12月24日~2018年12月28日)のドル円、ユーロドル、ポンドドル、豪ドル円相場予想 #FX #来週の予想

来週はクリスマスということもあって市場が休みの日が多いですが、FOMC以後に米国株価が急落して相場が動いていますので、 取引量が少なくなることもあって短期筋の仕掛け的な動きがある可能性があるのではないかと思ってます。

ドル円(USDJPY)

FRBの利上げによる米国株の急落によって「リスク回避の円買い」の流れが続くと予想しています。 24日は平成最後の天皇誕生日の振替休日で東京市場が休み、25日はクリスマスで大半の欧米市場が休みということもあって、円高の状況は変わらないと思います。 短期筋の売り仕掛けには要注意です。戻すとしたら本邦勢の実需買いが入りそうな26日以降でしょう。

ユーロドル(EURUSD)

FOMC後の株価下落でリスクオフとなっているので、ユーロよりはドルが強い状況になると思います。1.13を割る展開も考えられると思います。

ポンドドル(GBPUSD)

ブレグジットに関してはクリスマス休暇で動きが少なくなると思いますが、ユーロ同様リスクオフという理由で売られるのでは無いかと思います。 1.25から1.27のレンジと予想しています。

豪ドル円(AUDJPY)

中国と米国の対立はかなり根が深そうなので、その影響で豪ドルは売られる展開が続くと予想しています。 すでに78円台前半まで下がってますが更に下がるのではないでしょうか。

メリークリスマス。

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