師走の株高・円安再び、調整は昨年より半月早く到来の声も
今年は株高・円安相場がスタートしたのが10月半ば。昨年の11月前後から比べると半月早い。このため市場では「日本の衆院選が終われば、材料出尽くしで、調整に入るのではないか。半月早く始まった強気相場だけに、終わるのも半月早そうだ」(みずほ証券・エクイティ調査部シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)との警戒感も出ている。衆院選が終わっても12/17にFOMC政策金利発表があるので、それまではドルはあまり下がらないような気もしますが、確かに12月後半にかけて調整に入る可能性は高そうですね。
12月の相場を大きく動かしそうな指標・イベント
12/4 (木) ECB金融政策発表(ドラギ会見)
12/5 (金) 11月米雇用統計
12/8 (月) 第3四半期GDP・二次速報、11月米労働市場情勢指数
12/14(日) 衆院選投票日
12/17(水) FOMC政策金利発表
12/19(金) 日銀政策金利発表
12/23のGDPを含む米指標を見落としてました。
返信削除年内に調整なんか無いですね。