2014年10月9日木曜日

ルー米財務長官、「強いドルは米国にとって好ましい」

ルー米財務長官、「強いドルは米国にとって好ましい」

ドルが強い方が、リパトリエーション(資金の本国還流)のフローや外国資本の流入で、米国に金が集まって株高になりやすいということらしい。

焦点:鮮明になった米の「ドル高受容」、裏に潜むバブル崩壊の導火線
ルー米財務長官は7日、最近のドル高傾向について「強いドルは米国にとって好ましい」と述べた。同長官の為替に関する発言は9月17日にドルの上昇は「常に良いことだ」との見方を示して以来。

だからといって、ドル高になるかどうかはまた別の問題なのでしょうが。

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