2014年10月31日金曜日

日銀追加金融緩和の影響がいまいちわからない

急激な円安ドル高、日経平均急騰となっているので、円安、株価上昇要因なのはわかりきってますが、それがどの程度なのかがわかりません。

マネタリーベースが年間80兆になったからどうなのか、昨年4月に「量的・質的金融緩和」が導入されたときとは違う動きになるのでしょうが、どういう動きになるのか予測不能です。

当面は急激に上がった分、下げた時の値幅も大きそうな気もするので、ここから突っ込んでロングはできないですね。

日銀が追加緩和決定、国債買い入れ年間30兆円拡大
マネタリーベース目標額は「年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」として、従来の「年間約60兆-70兆円」から引き上げた。今会合まで長期国債は「保有残高が年間約50兆円に相当するペース」で、ETFとJ-REITはそれぞれ年間約1兆円、同約300億円に相当するペースで買い入れを行っていた。

あと少し 利食い欲張り 含み損

わずか1pipsを欲張って利食いしなかったばかりに、
その後逆行して含み損になってしまうという切ない状況もよくありますよね。
あまり欲張らずに利食いは臨機応変にしましょう。

ドルはまだ上がると思うけど、多分それは今日じゃない

昨日はは109.30を超えたらドル売りというトレードプラン(何それw)だったので、ドル円109.30台でショートしています。

今のところ微妙なレートになってますが、今日は月末の金曜日ということもあって、ドル円で利確、ユーロドルでショートカバーがあって、若干ドル安に振れると見ています。
まあ下がるとしても108.80円くらいまででしょうから、その辺で利食いするつもりです。

今回はドル円111円まで行かないと達成感は出てこないでしょう。調整のドル急落はまだ先だと思います。

2014年10月30日木曜日

FOMC政策金利発表後にドル上昇、108円台後半に

FRBによる強気のFOMC政策金利発表後にドルが他の通貨に対し全面高となり、ドル円は108円台後半まで上昇しました。

雇用状況が改善されてるという認識のようなので、来週末の雇用統計の発表まで、ドル高は続くのでは無いかと思います。

ドル全面高、FRBは労働市場の判断強める
FOMC波乱なくドル・円は凪相場へ、105-110円レンジ-HSBC

2014年10月29日水曜日

FOMC会合(想像)

FOMC会合といっても、こんな感じなんでしょう。

イエレン:えーと、QEどうしましょうか?
理事A:予定通り終了でいいんじゃないっすか。
イエレン:じゃあそうしましょう。
イエレン:声明文はどうします?
理事B:面倒くさいし前と同じでいいっしょ日付だけ変えて。
イエレン:そうですね。
イエレン:それではこの辺でお開きにしましょう。
イエレン:別室に豪華な食事と飲み物を用意してますので、予定の時間までそちらでゆっくりしていってください。

2014年10月25日土曜日

ドル円は来週のFOMCまで107.80-108.20のレンジかも

ドル円は米国株が上がってるのにあまり上がらないという不自然な値動きですね。
まあ、107.80より下には下がらなそうですが・・・

おそらく、FOMCで何か仕掛ける準備なのでしょう。

ドル円はショートポジションの人もロングポジションの人もしばらくはイライラする展開になりそうですね。

2014年10月24日金曜日

ドル円108円台回復ですが、一気に上がるというわけではなさそう

一時は105円台まで急落していたドル円ですが、いきなり107円台前半から急上昇して108円台に乗せています。

107.50に輸出のドル売りがあるという話でしたが、あっさり突破されてます。
107.50より下でショートポジションを取った人はしばらく捕まってしまうかも知れません。

単純に上がり続けるということでは無いのでしょうし、10/29(水)のFOMC政策金利発表が視野に入って難しくなってきました。

2014年10月18日土曜日

ダウ平均(株価指数)とは

ダウ平均(株価指数)とは、米ビジネス紙「The Wall Street Journal(ウォール・ストリート・ジャーナル)」の発行元であるダウ・ジョーンズ(Dow Jones & Company)
とスタンダード&プアーズ(Standard & Poor's)の合併会社であるS&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズが算出・発表する米国の代表的な株価指数で、一般にダウ平均(株価)と言われる場合は、主要業種の代表的な30の優良銘柄で構成される「ダウ・ジョーンズ工業株価平均(Dow Jones Industrial Average:DJIA)」のことを指し、「ニューヨーク・ダウ」、「ニューヨーク平均株価」などと呼ばれることもある。

為替との関係では、一般的にダウ平均(株価)が上昇すると円安ドル高、ユーロ高になる傾向があり、ドル円ではドルが上昇、ユーロ円でもドルが上昇することが多いが一時的にユーロが上昇することもある。ドル高、ユーロ高に振れた場合はユーロ円が急激に上昇することになる。

ダウ平均株価 - Wikipedia
ダウ平均
NYダウ平均株価 リアルタイムチャート
NYダウ-先物-世界の株価リアルタイムチャート|Pwalker

ドル円一時106.90まで上昇

米株が上がったこともあって昨日のNYタイムでドル円が一時106.90まで上昇しました。

欧州株も上がっているのでユーロドルでは、ユーロはあまり下げませんでしたが、しばらく続いていたドル安もそろそろ終了のようです。

とはいっても、前のようにはドルがガンガン上がるというわけではないでしょうが、ドル安懸念はなくなったと思います。
来週は107円台に乗せてくるでしょう。

ドル小幅高、底堅い米消費者信頼感受け安心感広がる=NY外為市場
バークレイズの為替リサーチ・グローバル主任のホゼ・ウィン氏は「今週は売り込まれたが、行き過ぎだったとの見方が出てきている可能性がある」としたうえで、バークレイズは引き続きドル買いを奨励すると述べた。

2014年10月17日金曜日

ショートもロングも狩る相場

昨日の夜はユーロがいきなり100pips以上急落して、深夜にはそれ以上の上昇で高値を更新する相場になってました。

一昨日はドル円で指標のあとにドルが2円落ちして、その後1円リバるというのがありましたが、こんな相場じゃ、ハイレバだとロングでもショートでも狩られてしまいますね。

ストップを入れるのも危険です。

今回の株価急落には米国の投資家もかなりのダメージを負っているようです。
大手投資ファンドの破綻でリーマン・ショックのようなことが起きないといいのですが。

米株急落でウォール街著名投資家も打撃、損失拡大のリスク増す

2014年10月16日木曜日

今日(16日)の決算発表はグーグル、ゴールドマン・サックス

おそらく好決算なのでしょうが、これで5営業日連続で下落している米株が上がるのかどうなのか。

さすがに昨日の下げで調整は終わったっぽいのですが・・・

2014年10月15日水曜日

パニックって 損切りドテン ロスカット

相場の急変にパニックを起こし、損切りして反対のポジションを取ったら、相場は反転しロスカットされてしまうという意味です。
少なくとも利益確定のリバは少なからずありますから、突っ込みは危険です。

昨日(14日)発表の米企業の決算は良いみたい

インテルの決算も良かったようですし、大手金融機関の業績もいいみたいですね。

これだけでも米株が上がる可能性が高いですが、今日発表されるバンク・オブ・アメリカ、アメリカン・エキスプレス、イーベイの決算が良ければ、さすがに株価も上がるでしょう。

インテル:10-12月売上高見通し、市場予想上回る-PC需要で
10月14日(ブルームバーグ):世界最大の半導体メーカー、米インテル の10-12月(第4四半期)売上高見通しは、アナリストの予想を上回る数字となった。企業がオフィスのハードウエアをより高速な新しい機器に買い替えている。

米金融機関の四半期決算 軒並み増益に
アメリカの大手金融機関が14日発表した、ことし7月から9月までの四半期決算は、アメリカの金融政策などを巡り金融市場が活性化し手数料収入が増えたことなどから、軒並み増益となりました。

ドル円がいい感じ

ドル円がいい感じのレートになってます。安くなくそれほど高くもない、今日も本邦勢がドル買いしそうなレートです。

ダウは昨日も下げたようですが、その分上げる可能性が高いでしょう。今日のNY時間の株の上げに期待したいですね。

2014年10月14日火曜日

買えば下 売ったら上がる 相場かな

まあこれはしょうがないですね。逆張りだと当然そうなりますもんね。
とはいっても、含み損というのはあまり気持ちの良いものでは無いです。
為替相場では忍耐力が試されます。

2014年10月13日月曜日

損切るな 行って来いで すぐ建値

苦渋の決断で損切りをしたら、いつの間にか建値まで戻って悔しい思いをするという意味です。

まあ、損切りをする時はそのまま行ってしまうように思えるから損切りするわけですが・・・

長い目で見れば為替相場はそんなに動いて無いように思えます。
目先の上げ下げに惑わされず、利食いのチャンスを気長に待ちましょう。

2014年10月11日土曜日

ドル円は107.6から108のレンジ

いろいろ大人の事情があるのか、当分ドル円は107.6から108のレンジから動きそうも無いですね。
昨日はショートカバーもかなりあったみたいですが、米株の売りが強すぎてドルが上がらない状況になってます。

月曜は祝日で東京市場が休みですし、ドル円はさらに値動きはなさそうです。

やるとしたら、ユーロが崩れてきてるのでユーロ円かユーロドルのショートでしょうか。

2014年10月10日金曜日

昨日の為替市場は大変興味深いものでした、そして今日は日本の3連休前の金曜日

今週の始めから盛んにドル円とかユーロドルとかで仕掛けてた人はどこへ行っちゃたのでしょうか?

10/8のFOMC議事録公開までは確かにいたはずで、9日の昼もドル円の下攻めしてたように思えたのですが、昨日の夜の指標タイムには姿を消していました。
なんというか空振り感が半端ないです。

昨日のNYタイムは米国株は大暴落になったので、株の空売りでもやってたのでしょうか。
米系の短期投機筋がロンドンを拠点にどうたらという噂ですが、イギリス人の考えることはよくわかりません。

まあ、当面は大量のドル円ショートを抱え込んで立ち往生していることを期待してドル買いポジションですかね。

あと今日は金曜日なのでもしかしたら週末ショートカバーがあるかも知れません。朝まで目が話せませんね。

2014年10月9日木曜日

ドル円108.086Lは107.901で損切り

さすがに負けが目に見えてるポジションまで抱え込むのは馬鹿げてるので、ドル円108.086Lは107.901で損切り。
何事も例外はあるのです。

ルー米財務長官、「強いドルは米国にとって好ましい」

ルー米財務長官、「強いドルは米国にとって好ましい」

ドルが強い方が、リパトリエーション(資金の本国還流)のフローや外国資本の流入で、米国に金が集まって株高になりやすいということらしい。

焦点:鮮明になった米の「ドル高受容」、裏に潜むバブル崩壊の導火線
ルー米財務長官は7日、最近のドル高傾向について「強いドルは米国にとって好ましい」と述べた。同長官の為替に関する発言は9月17日にドルの上昇は「常に良いことだ」との見方を示して以来。

だからといって、ドル高になるかどうかはまた別の問題なのでしょうが。

FOMC議事録でドル安になったけど、内容的にはむしろドル高要因じゃないの

フォワードガイダンスの変更是非で議論活発=FOMC議事要旨

だが議事要旨からはフォワードガイダンスに関する踏み込んだ議論が交わされた形跡がうかがわれ、早ければ10月28━29日開催の次回FOMCで、利上げ開始時期に関する表現を変更する可能性もありそうだ。

指標とか株価の動向によっても変わってくるのでしょうが、利上げ時期が早まるという観測がまた出てきそうですよね。

議事要旨ではまた、FRB当局者がドル高による経済への影響を懸念している兆候も示された。

これをドル安要因と言えばそうなのかも知れないですが、懸念してるからといって特に何をするわけでもないでしょう。

とにかく、29日のFOMC政策金利発表はまた大きなイベントになりそうです。

ドル円108.086L、リミット108.7

FOMC議事録の発表合わせてユーロドルで仕掛けがあってドルが下がったので、108.086Lで行ってみます。
リミットは一応108.7ですが、状況に応じて利確するつもりです。

2014年10月8日水曜日

ドル円一時108円割れ

アメリカ株の株安もあってドル円が一時108円を割って107.763まで下げました。
現在は108円を回復してますが、108円を割ったら買いたいのでもう一度下がっても欲しいところです。

それはそうと、108円より下でかなり売った人がいたみたいですが、そんなところで売ってどうするつもりなのでしょうか・・・

2014年10月7日火曜日

利益確定売りでドル急落

10/06(月)の為替相場は、利益確定のドル売りで朝の高値の後は、ドルが大幅に下げる展開になりました。
ただし、ユーロドルでのユーロの上げに比較するとドル円でのドルの下げ幅は小さいですね。

雇用統計で上がった分下げてしまいましたが、利益確定はひとまず終了で、今後はドル高傾向に戻るのではないでしょうか。
当分は上げたり下げたりの不安定な展開になりそうです。

ドルが1月以来の急落、利益確定売りで=NY市場

2014年10月3日金曜日

米雇用統計後にドル円109.70円まで上昇

米雇用統計が良かったことでドル円が109.70円まで上昇。
途中の指標で一時的に下がったりすることはありそうですが、10月29日のFOMC政策金利発表までは、さらにドル高傾向が続く可能性が高くなってきました。

今日は米雇用統計ですが、10月6日に発表される新しい労働関連指標で一波乱がありそう

今日の21:30(日本時間)に米国の雇用統計が発表されますが、10月6日にFRB(米連邦準備理事会)が労働市場情勢指数(LMCI)とかいう新しい労働関連指標を発表するということなので、これまでとは違った動きになる可能性が高いですね。

BUZZ-〔外為マーケットアイ〕ドル108円後半、新たな米労働指標の公表で雇用統計後に波乱も
LMCIは失業率や企業の採用計画など、19の指標で構成され、労働市場全体が改善しているかどうかを見る単一指標をつくることが目的。

FRBの意図はなんであれ、結局、指標発表時の相場の値動きが激しくなって、さらにリスク管理が難しくなるのではないでしょうか。

ドル円、一時110円から2円落ち

1日に6年1ヶ月振りの高値110円を付けたドル円ですが、昨日は急落しNY時間には108円を割りそうでした。
今はかなり戻して108円台後半ですので、ドル高のトレンドは変わってないようです。

ミセス・ワタナベさんが「あら、お安い!」で買ってるんでしょうけど。

それにしても、今回の2円下げでストップを狩られた人はご愁傷様としか言いようが無いですね。

2014年10月2日木曜日

ストップ狩り

ストップ狩り(ストップ・ハンティング)とは、ヘッジファンドなど巨額の資金を操る投機筋が利益を上げるために、市場に出ているストップロス注文を狩ること。
直近の安値や高値、.00、.50といった切りのいい数字やその前後が狙われることが多い。

というわけで、いくらトレンドに沿ったポジションであってもストップを入れるとほとんど狩られてしまいます。
損切りするにしても機械的に何pipsで損切りするというのは、損切り貧乏になるだけなのでやめたほうが良いでしょう。

一部のネット界隈で囁かれている「ストップ狩り」とはどういうことか?|ザイFX!編集部 - ザイFX!
FX ストップ狩り ロスカット狩り 逆指値狩り レート操作

ドル円107.245Sは損切り

損切りは出来るだけしない主義ですが、ドル円107.245Sは損切りました。
さすがにこの状況では持ってても1年くらいは利確できなさそう。

2014年10月1日水曜日

1ドル110円ももうすぐ、ドルを買うしか無い

他の国の指標が予想通りでも、米国株が下がってもドルが下がらない以上、
6年ぶりの高値だろうとなんだろうとドルを買うしか無いな。