ドル円(USDJPY)
最近発表された米指標は良いですが、金利上昇によりに米株の株価が急落する懸念が浮上しているため、週前半は上がりにくい状況が続くと予想しています。
週前半は113.50~114.00のレンジ、その後は米株の株価が落ち着けば115を目指す展開になると思います。
ユーロドル(EURUSD)
イタリアの予算案に対しる懸念が相変わらず燻っていますが、予算案の送付期限は10月15日で少し時間があるので、
来週前半は少し戻す展開になるのではないでしょうか。1.16程度までは上がることも考えられます。
イタリア首相府、予算案が欧州委に拒否されたとの見方を否定 - Bloomberg
ポンドドル(GBPUSD)
ブレグジットについてEU側からあたかも合意できる可能性があるかのような思わせぶりな発言が出ていますが、実際に合意が成立する可能性は低いと思います。
ただし、結論が出るのはまだ先になりそうなので双方の要人発言で上がったり下がったりする展開になると思います。
EU交渉担当者、英国との離脱合意「非常に近い」と認識=関係筋
トルコリラ円(TRYJPY)
先月下旬から米国人牧師が解放されるのではないかという観測が出てますが、10/12の公判が近づくに連れて期待は低下していってトルコリラは下がると予想しています。
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