12/3にECB金融政策発表、12/4に米雇用統計と週後半に重要指標があります。
どちらもドル買ユーロ売りが予想されているので、単純に考えればユーロドルを売っておけばいいようにも思えますが、その前に無理やり上げて売り方のストップを狩りにくることも考えられるので、簡単には行かないでしょう。
ECBの追加緩和については既にいろいろ憶測記事が出されてますが、実際に発表されるECBの追加緩和の内容が期待はずれなら、発表後にはユーロが買われる展開になる可能性も考えられます。
まあ、来週早々から焦ってユーロを売る必要はないと思ってます。売ることは売るのですが。
ECB量的緩和、都市・州発行債追加で2018年下期まで延長の公算
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