2014年11月27日木曜日

アメリカ市場は感謝祭でお休み

今日のアメリカ市場は感謝祭でお休みです。

感謝祭というのはアメリカ大陸に来たイギリス人入植者が、インディアンから土地や財産を奪い取ったことを隠すために、インディアンが入植者を助けてくれたお礼に宴会に招いたという美談をでっち上げて広めたことがその起源のようですね。

七面鳥を食べるそうなので、そのうち日本でも「ケンタッキーフライドチキン」を食べる日として大々的なキャンペーンが行われるかも知れません。

2014年11月18日火曜日

明日の日銀金融政策決定会合で更に金融緩和策が追加される可能性がないこともない

今日(11/18)と明日(11/19)の日程で開催されてる日銀金融政策決定会合で、7-9月期のGDPがマイナス成長ってことで、更に金融緩和策が追加される可能性も無いことはないので、明日まではドル安にはならない可能性が高いですね。

前回(10/31)の追加金融緩和自体やり過ぎなんで、更に金融緩和を行うというは狂ってるとしか言いようが無いですが、会見とかで経済指標が悪ければ、更に追加措置を取りますよくらいは言うかもしれません。

前回のサプライズ追加金融緩和(黒田バズーカ2)が効いてますね。

日銀会合、増税先送り・解散で景気シナリオに変化あるか
金融政策決定会合とは何ですか? いつ開催されるのですか? :日本銀行 Bank of Japan
金融政策決定会合の運営 :日本銀行 Bank of Japan

2014年11月17日月曜日

NYカットとは

NYカットとは、ニューヨーク市場の10時(日本時間の24時、夏時間場合は23時)の通貨オプションカットオフタイム(権利行使の最終的な締切時間)のことで、通貨オプションが活発に取引されているニューヨーク市場では、この時間帯にオプション行使を巡り外国為替市場で売買が活発になって相場が大きく動くことがある。また、逆にこの時間が過ぎるまで相場があまり動かないということもある。

通貨オプションの状況を見ながらNYカットを挟んだ取引を行うというのもFXの売買手法としてありかも知れない。

2014年11月15日土曜日

今週(11/10-14)は解散風でドル高になり大変でした

にわかに吹き始めた解散風のせいでドル高になってしまい、その影響でユーロドルが期待していたほど上がらず大変でした。

最後の米指標が終わった金曜日24時頃にようやくユーロが上がってきて、利益確定することは出来ましたが、期待していた分ガッカリ感が半端ないです。

来週は、月曜(17日)に日本の7-9GDP速報、水曜(19日)に日銀金融政策決定会合があるので、さらなる追加緩和期待でドル安にはなりにくいのかもしれませんが、調整が始まったかと思わせる雰囲気もあるので難しいところです。

ドル円の116円後半でショート、ユーロドルの1.24台でロングを狙って行こうとは思ってますが、指標後の相場の動きを見ながら臨機応変に対応していかないとダメなのでしょう。

2014年11月7日金曜日

上げ相場 ロングで何故か ロスカット

もう上しか無いと思えるようなアゲアゲの相場に全力で飛び乗ったら、いきなり100pips下げてロスカットされてしまうという非情な世界です。

FXは逆張りはもちろんですが順張りでも危ないので、証拠金維持率に余裕を持たせないとやれないですね。

2014年11月6日木曜日

今日と明日の相場展開を予想してみる

今日は昼過ぎにドル円が115円50銭の高値を付けた直後に1円以上急落するという突っ込みロングを殺す相場になってますが、
これはまだほんの小手調べでしょう。

おそらく、21:45のECB金融政策発表、22:30からのドラギ総裁会見に合わせて、ドル売りユーロ買いの大きな動きがあると思います。

明日は米雇用統計ですので、内容によってはドルが一旦上がることも考えられますが、
短期的にはここ最近の急激なドル高に対する調整でドルが下がる可能性が高くなったと思います。

動きとしては、今日はECBでドル安ユーロ高になり、明日は雇用統計でドルがまた反発するといった展開になるのではないでしょうか。

まあ、こんな時間にいまさら今日明日の予想というのもなんですが・・・

今のポジションは、ドル円ショートとユーロドルロングなので、是非そういう展開になって欲しいところなのですw