逆張りとは、相場の値動きとは逆方向にポジション(建玉)を持つ投資手法で、相場が下がっている場合に買いポジションを、相場が上がっている場合に売りポジションを取る。これに対して、順張りとは相場の値動きと同じ方向にポジション(建玉)を持つ投資手法で、相場が下がっている場合に売りポジションを、相場が上がっている場合に買いポジションを取る。
テレビや新聞などで、一般的に逆張りはリスクの高い投資手法と解説されることがあるが、だからといって順張りがリスクの低い投資手法というわけではなく、順張りで天井Lや底Sを掴んでしまい、大きな損失を出してしまうというのはよく聞く話である。
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