12/3にECB金融政策発表、12/4に米雇用統計と週後半に重要指標があります。
どちらもドル買ユーロ売りが予想されているので、単純に考えればユーロドルを売っておけばいいようにも思えますが、その前に無理やり上げて売り方のストップを狩りにくることも考えられるので、簡単には行かないでしょう。
ECBの追加緩和については既にいろいろ憶測記事が出されてますが、実際に発表されるECBの追加緩和の内容が期待はずれなら、発表後にはユーロが買われる展開になる可能性も考えられます。
まあ、来週早々から焦ってユーロを売る必要はないと思ってます。売ることは売るのですが。
ECB量的緩和、都市・州発行債追加で2018年下期まで延長の公算
2015年11月28日土曜日
2015年11月26日木曜日
HFがユーロを売ってるらしい
ECBの追加緩和とFRBに利上げで確実にユーロが下がるということなのか。
ドル122円半ば、海外ファンド勢は起死回生のユーロ売り
ドル122円半ば、海外ファンド勢は起死回生のユーロ売り
複数のトレーダーによると、今年これまでの運用成績が芳しくない多くの海外ヘッジファンドは起死回生を狙って、ユーロ売りを活発化させているという。
2015年11月25日水曜日
ECB当局者がロイターに12月理事会に向けた準備会合の内容を漏らす
実際にどんな追加緩和策がとられるのかはまだ決まっていないようですが、通信社に情報を漏らすとかECB当局者の倫理観はどうなっているのでしょうか?
ECB、2段階の中銀預金金利や資産購入対象の拡大検討=関係筋
[フランクフルト 25日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)当局者は、12月の理事会に向けた準備会合で、2段階の中銀預金金利を設定することや、資産買い入れの対象を拡大して都市・州発行債を含めることなどあらゆる選択肢について検討を重ねている。関係者が25日、匿名を条件にロイターに対して語った。
ECB、2段階の中銀預金金利や資産購入対象の拡大検討=関係筋
[フランクフルト 25日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)当局者は、12月の理事会に向けた準備会合で、2段階の中銀預金金利を設定することや、資産買い入れの対象を拡大して都市・州発行債を含めることなどあらゆる選択肢について検討を重ねている。関係者が25日、匿名を条件にロイターに対して語った。
2015年11月21日土曜日
来週のユーロドルは1.06-1.08のレンジと予想
昨日はドラギ発言とかでシュートカバーが食われてしまった感じでしたが、来週まではシュートカバーが続くと予想してます。
上がればECBの利下げ・追加緩和観測が出てきて下げる。下がればシュートカバーで上げるということで、1.06-1.08くらいで上がったり下がったりでしょう。
ドル円も同じような感じで、下がれば利上げ観測の買いで、上がれば利益確定売りということで、122.50-123.50のレジンになるでしょう。
ユーロ売り、ドル買いの本番は12月に入ってから。
ユーロ下落、ECB総裁の追加緩和示唆で=NY外為市場
上がればECBの利下げ・追加緩和観測が出てきて下げる。下がればシュートカバーで上げるということで、1.06-1.08くらいで上がったり下がったりでしょう。
ドル円も同じような感じで、下がれば利上げ観測の買いで、上がれば利益確定売りということで、122.50-123.50のレジンになるでしょう。
ユーロ売り、ドル買いの本番は12月に入ってから。
ユーロ下落、ECB総裁の追加緩和示唆で=NY外為市場
2015年11月14日土曜日
12/3のECB理事会までは当分レンジかな
12/3のECB理事会で利下げなしならユーロドルが大きく上がると思いますが、それまでは上がっても下げる展開になると予想しています。
FRBが利上げすると言っているので12/16のFOMCでは利上げするのでしょうが、それまでに米国株が下がったらどうなるかというのが問題ですね。
株価暴落でなんとかショックというのがあるかもしれません。
FRBが利上げすると言っているので12/16のFOMCでは利上げするのでしょうが、それまでに米国株が下がったらどうなるかというのが問題ですね。
株価暴落でなんとかショックというのがあるかもしれません。
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