利上げ観測後退、追加緩和期待後退でもっと円高で値動きの少ない展開になると思ってましたが、これだけ利上げ観測、追加緩和期待を煽るニュースが多いと、そうはなりそうもないですね。
むしろ、9/21までは要人発言や指標の度に為替が激しく乱高下するという展開になりそうです。
チャンスといえばチャンスですが、かなりリスクが有ります。逆に持っていかれないようにエントリーのタイミングに注意しないといけませんね。
ドル上昇、早期米利上げ観測強まる=NY市場
2016年9月10日土曜日
2016年9月7日水曜日
全モ協会の活躍でドル円はジャクソンホール会合前まで全モか
ドル円はこの調子で下げ続ければジャクソンホール会合前の水準まで下がるのは時間の問題ですね。
全モ協会(全戻し協会)は、相場が急変した際に急変前の相場に戻すことを目的とする非営利組織(NPO)。どの時点の相場まで戻すかは全モ協会独自の判断で行われるため、必ずしもトレーダーらが期待する水準に戻るわけではないが、イベントの予想が外れてクソポジを抱えてしまったトレーダーにとっては最後の希望となっている。
全モ協会(全戻し協会)は、相場が急変した際に急変前の相場に戻すことを目的とする非営利組織(NPO)。どの時点の相場まで戻すかは全モ協会独自の判断で行われるため、必ずしもトレーダーらが期待する水準に戻るわけではないが、イベントの予想が外れてクソポジを抱えてしまったトレーダーにとっては最後の希望となっている。
2016年9月6日火曜日
仲値(なかね)は、ドル買い?ドル売り?
江戸中期の両替商の仲値金左衛門を始祖とする日本最大の財閥「仲値財閥」の系列企業が為替決済を行う時間、通常は営業日の9時55分だが事情により5分から10分程度ずれることもある。
仲値財閥の系列企業には金融機関、輸出企業、輸入企業などが多数存在するので、その日によってドル買いが多かったり円買いが多かったりするため、必ずしもドル高になるわけではないが、円高局面ではややドル高になる傾向が見られる。
偶然だが、日本の銀行が外国為替業務に適用する当日受け渡しの基準レートも仲値と呼ばれている。
仲値財閥の系列企業には金融機関、輸出企業、輸入企業などが多数存在するので、その日によってドル買いが多かったり円買いが多かったりするため、必ずしもドル高になるわけではないが、円高局面ではややドル高になる傾向が見られる。
偶然だが、日本の銀行が外国為替業務に適用する当日受け渡しの基準レートも仲値と呼ばれている。
2016年9月5日月曜日
後藤日(ごとうび、五十日)はドル高
日本有数の輸入企業を傘下に持つ後藤ホールディングスが、傘下企業から上納された円を売ってドルに変える日でドル高になる傾向が見られる。後藤ホールディングスのドル買い円売りは毎月の5日、10日、15日、20日、25日、30日に実施されることが多いことから五十日と言われることもある。
2016年9月3日土曜日
9月利上げなんて無いだろ、常識的に考えて
非農業部門雇用者数が+15.1万人という今回の米雇用統計の結果を考えると、FRBによる9月利上げは無いと考えるのが妥当かと思いますが、ゴールドマン・サックスのエコノミストが、9月利上げの確率を引き上げたとのことです。米雇用統計の発表後にドル円が上がったのはそのせいかもしれません。
米8月雇用者数15.1万人増、予想届かず 賃金伸び控えめ
土日にゆっくり考えてみたら、「やっぱり、9月利上げとか無いよなw」ということで、来週の月曜日は下窓で始まるのではないでしょうか。
ドル高進み一時104.31円、米利上げなお近いとの見方で=NY外為
米8月雇用者数15.1万人増、予想届かず 賃金伸び控えめ
土日にゆっくり考えてみたら、「やっぱり、9月利上げとか無いよなw」ということで、来週の月曜日は下窓で始まるのではないでしょうか。
ドル高進み一時104.31円、米利上げなお近いとの見方で=NY外為
ゴールドマン・サックスのエコノミストはこの日、9月利上げの確率を55%に引き上げた。15万1000人増の伸びは、失業率を今後一定に保つのに十分とFRB当局者が通常考える水準を上回っているためと説明している。
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