これからしばらくは前回ドラギ総裁が3月にECBが行うと予告したECBの追加緩和に向けた要人発言で、ユーロドル、ユーロポンド、ユーロ豪ドルなどユーロ絡みの通貨ペアは乱高下のではないでしょうか。
実際のところECBの追加緩和は大したことがないと思うのですが、発表されるまでは大規模な追加緩和が行われるのでは無いかという期待でユーロが下がると思います。
ただし、ユーロポンドはイギリスのEU離脱問題もあるので上がるのか下がるのか予測の付かない動きになりそうです。
2016年2月27日土曜日
2016年2月21日日曜日
6月のイギリスのEU離脱国民投票でポンドは乱高下
イギリスのキャメロン首相が、欧州連合(EU)から離脱するか残留するかを問う国民投票を今年6月23日に実施すると発表しました。
同首相はEUを離脱すると「不確かな時代が訪れる危険性があり、闇の中に飛び込むようなものだ」と話し、国民にEUに残留することを求めています。
国民の世論は現在ほぼ二分されていることなので、6月の国民投票が終わるまで世論調査が報道されるたびにポンドは乱高下しそうです。
EU離脱か残留か、英で6月23日に国民投票 世論は二分
英、EU離脱問う国民投票を6月実施 政府は残留を支持
英国EU離脱問題、ついに米国が警告 S&Pも「離脱すれば格付け2段階下がる」
同首相はEUを離脱すると「不確かな時代が訪れる危険性があり、闇の中に飛び込むようなものだ」と話し、国民にEUに残留することを求めています。
国民の世論は現在ほぼ二分されていることなので、6月の国民投票が終わるまで世論調査が報道されるたびにポンドは乱高下しそうです。
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